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「う」のつくスタミナご飯

2012年06月12日

こんにちは！KSRハッピープロジェクト新人熊野です！

今日は肌寒いですねー服のチョイスが難しい季節です。

気温差が激しいと、体調を崩しやすいので、皆さんもお気をつけて下さいね！

ところで、皆さんは「元気がないときは、これを食べる！」

というスタミナご飯はありますか？？

私はそういうときは無償に甘いものが欲しくなる、というか甘いものしか食べられないです（笑）

ご飯はいらないからお菓子で済ませることも・・・

子供みたい（笑）

今日はですね、土用の丑の日に食べる

鰻！

をテーマにしたいと思います。

鰻は夏バテ解消に役立つ栄養がたっぷりです。

特に突出している栄養素が、ビタミンA。これは、皮膚や粘膜のうるおい保ち、視覚障害の予防、カロチンの吸収を助けるなどの効果があるとされています。

蒲焼き１人前で１日に必要なビタミAを補えるほどです。

まだあるのですが、・・・また長くなってしまうので、この辺で（笑）

とにかく、鰻が夏バテに効くというスタミナご飯であることは間違いない。

でも、どうして夏の土用の丑の日に食べるか、ご存知ですか？？？

調べたのですが、これまた諸説多すぎ！（笑）

１つにはですね、

平賀源内という蘭学者が「丑の日」に「う」のつく食べ物を食べると夏痩せしない、と、鰻屋に店先に看板を出すように勧めたそうです。

「本日、土用丑の日」

の張り紙を出したところ、大繁盛。

それ以来、土用丑の日に鰻を食べる習慣がついたんだそうですよ。

地方によっては、ウリ、梅干し、うどんなど「う」のつくものを食べるところもあるそうです。

じゃあ私はういろう食べよっかな（笑）

土用は全ての季節にあるので、土用丑の日は年に４回！

鰻を食べられるのも年に４回！？

夏に食べる分にはいいかもしれないですが、丼もののカロリーたるや、今度は敵になるかもしれない（笑）

さて、この夏の土用丑の日は、

７月２７日！

まだ先ですが、夏バテしてもしなくても、鰻を食べて元気出していきましょう