大判・大型出力ならおまかせ KSR わくわくブログ(神戸設計ルーム)
姫路城マラソン2017
2017年03月30日
こんにちわ
ここ最近、営業に出ずに社内に籠りがちな技術部の赤木です。
先日、ブログにも上げましたが
『あと10秒、、、』(中村)
そう、私も姫路城マラソンに参加してきました。
スタートは姫路城前の大手前通り
交通規制が入り、こんな時ぐらいしか取れないような状況での写真撮影
(左が私。右は日頃仕事で御付き合いのある友人?お客様です。)
ゴールまでこの笑顔を維持できると良かったのですが…
目標は高く設定!
初マラソンでサブ4(4時間切り)をとは思いましたが
4時間12分に設定。(6分/km)
このマラソン参加至るまでの練習は週末の週1回ランニングを2年ほど継続。
最高でも26kmまでしか走った事がない状況ですが、完走は問題なく出来るだろうとの
思いもあり、少々なめて掛ってました。
ガチで記録を狙いにいったので走行中の写真撮影を行ってない
スタートから3km地点までは大渋滞のスローペース。
目標であった6分/kmにするためペースアップ
ハーフ地点まではなだらかな登り坂ですが気持ちよく走る事が出来ました。
予定通りハーフ地点では、ほぼ2時間で通過。
でも、だんだんしんどくなり沿道の声援に応える元気が…
『頑張れ!あと半分、半分』 (沿道の方々)
『まだ、半分もあるの!俺頑張ってるやんこれ以上頑張られへんわ
』 (心の叫び)
と思いつつも、沿道の声援が背中を押してくれている事実も【感謝・感謝】
30km地点で足に痛みが出てくる。ペースも急激に落ち、とうとう歩いてしまう
最後の7kmは辛かった。
(以下、心の叫び)
『高いお金払って、なんでしんどい思いしてるやろ~』
『今から全部歩いても、完走は出来るやん』
『もう、二度と走らん』 等…
40km地点では両足がツリはじめて、歩く頻度が多くなり…
それでも何とかフィニッシュは走ってゴールしたいとの思いだけで何とかゴールへ
ラストの直線、何故か大里社長の声援が
家族ですら、応援に駆けつけていないのに
二度と走らないと思ったけど、辛さからの解放感と
完走(完歩)した達成感をもう一度
の思いがゴールと共に出てきたので、また参加します。
いつかは、サブ4
まずは4時間12分で完走を目指して
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