大判・大型出力ならおまかせ KSR わくわくブログ(神戸設計ルーム)
【神戸新聞の特集を見て…】
2016年06月05日
こんにちは。
大里雄一です。
今年もあっという間に6月になりましたね。
今月終わると1年も折り返しとなります。
早いですね~!
今回も私のブログ投稿の機会がやってきました。
こちらも早いですね~!(笑)
さて、突然ですが皆さんは「鈴木商店」という会社をご存知ですか?
明治から昭和の初期に実在し、
神戸に拠点を置いていた当時日本最大の商社です。
かつて「日本にスズキあり」と称されていたほどの会社です。
知り合いからいただいた小説「鼠 鈴木商店焼き討ち事件」(城山三郎著)を読んで
私はその存在を知りました。
また、GW中に神戸新聞で
神戸港開港150年「遥かな海路 巨大商社・鈴木商店が残したもの」の特集が日曜日に掲載されているのを見ました。
http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/suzukishoten/
小説を読んでいたことと、神戸港開港150年の文字が興味をそそりました。
神戸は来年1月1日に開港150年の節目の時を迎えます。
その歴史の中でこれだけの会社があったことを知ったことで、
改めて神戸のまちに興味を深く感じることができました。
当社も今年で47年。
当社の理念の一つ、「21世紀の神戸のまちづくりに貢献します」
まちの歴史とともに歩む、このやりがいのある仕事を続けていきたいと思います。
この機会に仕事を通じて、
神戸が積み重ねた歴史を感じながら引き続き学んでいきます。
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