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バス旅行(in鳥取砂丘)
2015年12月27日
皆さん、こんにちは。大里雄一です。
クリスマスも終り、2015年も残すところあと4日となりました。
時の流れの早さを感じるとともに、自分の行動力の遅さを感じて反省する日々です。
さて、先日の祝日にグロースターズの張さんのお誘いでバス旅行に行ってきました。
”バスで行く、カニ足食べ放題ツアーin鳥取”
こういったバスツアーに参加するのは初めてで、張さんと他数名の方しか面識がなく初対面の方が多くいる中の参加でした。
移動中は隣に座られた方が同友会の方で、共通した話題から会話を進めました。
移動の道中に休憩がありましたが、普段触れることのない光景を見ることでしたが、
気持ちの良い川のせせらぎの音や新鮮な山の空気で心身ともにリフレッシュされました。
鳥取につくと砂丘付近のお土産売り場の2階が食事会場となっており、130名のツアーメンバー全てが吸い込まれていきました。
数多くの長机が並べており、その上には山積みになったカニの足。
修学旅行でも見られないほどの圧巻な光景でした。
3人一組で席に着くと、カニ食べ放題開始。
カニはおいしいのでテンションは上がりましたが、通常の食事だとワイワイガヤガヤと賑わうのですが、
各自がカニの殻をむく作業に集中するため、会場は独特の雰囲気になりました。
こういった体験も新鮮に感じました。
程よくおなかも膨れたので、初めての鳥取砂丘散策に向かいました。
あいにく小雨がぱらついており、動きづらい点もありましたが、あたり一面砂の景色も見応えがありました。
何もない砂の光景は距離感と平衡感覚を麻痺させるのか、近いと思っていたら意外と遠く、
遠いと思っていたら意外と近く不思議な感覚でした。
あたり一面の砂の景色も風情があり、大きなものに包まれる安心感がありました。
また、海沿いの景色はあたりを一望できとても気持ちよく、海の近くは崖のような傾斜のきつい坂になっていました。
一緒に来ていた張さんと、”駆け下りたら気持ちが良いだろう”ということになり、年甲斐もなく急こう配の傾斜を駆け下りました。
降りていく時は開放感があってとても気持ちよかったです。
下りの後はもちろん上り、その断崖絶壁のように見える砂の傾斜を上ることに。
思った以上に苦戦し息が続かないほど体力的に辛かったです。
改めて運動不足を痛感し、大いに反省しました。
砂丘を後にして、お土産物屋へ移動。美味しそうな魚介類を見ながらお土産を購入。
その土地でしか味わえない光景に触れることで、いろいろな気づきもありました。
途中の休憩を幾度か挟み、三宮へ着いたのは20時前。
あっという間の1日でしたが、久々に旅行気分で心身共にリフレッシュできました。
普段やらないことをやることで、自分の思考を刺激する良い体験でした。
一緒に参加した皆さま、ありがとうございました。
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