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読書の秋~村本のおすすめ本を紹介します~

2013年09月26日



昨日ポストの確認をした際に

うっかり要るものをチラシ用ごみ箱に捨てて、


5分以上手を突っ込むなどして格闘した挙句、


同じマンションの方に、ゴミ箱の扉開きますよ?


とツマミを回せば開くことを教えて頂いた


神戸設計ルーム新人の村本です。


 


鍵がかかってると思って


バカ正直に投入口に手を突っ込んでた私の苦労は一体…。


 


でもその方の助けが無ければ、


もっと長い時間格闘するハメになってたので助かりましたが(*_*;




・・・前置き長ッ!すいません(´・ω・`)





読書の秋.jpg

 


 


さて、暑い暑いと言いながらも朝・夜は涼しくなってきましたね。


 


秋と言えば読書の秋。


私の独断と偏見による、

この秋読んでほしい本を
3冊ほどご紹介します。


 




「水滸伝」 金聖嘆




言わずと知れた中国の伝奇小説ですね。




この方の水滸伝は
108星の集結までを描いています。




原作は悲しい最後を迎える水滸伝ですが、


この方の途中で終わらせたために


ある意味ハッピーエンドで終わる


水滸伝が私は好きです。




秋の夜長にじっくりと水滸伝はいかがですか?

 


 


「三毛猫ホームズシリーズ」 赤川次郎


 


テレビドラマ化もされた赤川次郎の有名なシリーズです。




赤川次郎は大好きでよく読んでいたのですが、


その中でも猫好きの性か三毛猫シリーズが一番好きです。




シリーズがたくさん出ているので


この秋に三毛猫シリーズ制覇もいいかもしれませんね。




ちなみにドラマの方は見てないので悪しからず。


 


 


「無人島に生きる16人」 須川邦彦


 


実話が元になった無人島に漂着し生き延びたサバイバル生活を描いた小説。




無人島というと
15少年漂流記を思い出す方も多いかもしれませんが、


どちらかというと15少年漂流記は無人島生活というよりは


冒険ものといった要素が強いように思います。




この小説の何が凄いかというと悲壮感が全然ないところ。




海の男たちが困難に負けず、


力を合わせて頑張る姿は読者に活力を与えてくれます。


 


 


 


いかがでしたでしょうか?


全然ジャンルの違う本を3種類チョイスしてみました。


 


興味を持たれた方は是非読んでみてくださいね!






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