大判・大型出力ならおまかせ ＫＳＲ わくわくブログ（神戸設計ルーム）
甘栗剥かせて下さい
2012年07月30日
おはようございます！KSRハッピープロジェクト新人、熊野です
ロンドン五輪の日本人選手の活躍が目覚ましいですね！
卓球の福原愛選手も、ベスト８進出！後半の巻き返しからの逆転だったそうですね！
そんな粘りが勇気を与えてくれます。今日も頑張れニッポン！
私も、昨日から頑張っていることがあります。
それは・・・・
甘栗の殻むき（笑）
甘栗が大好物で、お土産で頂きました
地元の駅の売店で売っていて、おばちゃんが剥いた栗を試食でくれるので、学校帰りに食べていました（笑）
そんな甘栗ですが、こんなに沢山頂いたので、いろんな食べ方がしたいなーと思い、栗の炊き込みご飯を作ろうと、剥き作業を昨日から頑張ってます（笑）
でも、剥いては食べ剥いては食べ、なので全然ストックができません（笑）
もうそのまま完食する勢いです。
ところで、何で「天津甘栗」というかご存知ですか？？？
中国の天津というところで生産しているからじゃあないんですよ！
輸出港が天津であるため、天津甘栗と言われているんです。ちなみに、天津には天津飯もないんだそうな。
天津が当時流行っていて、その名前を付けるだけでブランドになったんだそうです。
天津自体を知らないから、天津に関係なくとも全くいいんですが（笑）これからも美味しい栗をどんどん出して下さい。よろしくお願いしますｗ
と、袋の中にこんなものが。
「栗爪」
簡単にむけます
爪を真っ黒にしながら、薄皮がひっついてもおかまいなしに食べてましたが、栗ご飯となると先々大変です。
使ってみることにしました。
ギザギザした部分を栗の殻に差し込み、指で押して割れ目を作ります。
下のカーブになっている部分で殻から実をすくって取り出します。
写真はないですが・・・・・
すごい、快適ですよ！（笑）
殻が湿っていて割れ目ができにくくても、このギザギザがそれをクリアしてくれます。
スプーンのカーブでは栗にフィットしなかった取り出し作業も、ちょうどいいカーブでクリっと出せます。
こんな爪が欲しかったのに！と嫉妬したくなるアイテムでした。こんなのがさりげなくオマケになっていたなんて。
むいちゃいましたシリーズもありますが、私は剥き作業が好きなので、むかんでいいです。
むしろ、剥きにハマってしまいました（笑）プチプチ潰しがやめられない感じと似てます。
栗剥きが五輪の種目になったら、エントリーしますｗ
予選は通過する勢い！
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