大判・大型出力ならおまかせ　ＫＳＲ　わくわくブログ（神戸設計ルーム）

休んでもOK!

2012年05月27日

こんにちは！熊野です(＾▽＾)

今週は5月最終週です！あとちょっと頑張っていきましょう！

さて、そんな私、毎週月曜はこんな感じです。

ラオコーン.jpg

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%83%8F

は？

と思われた方。はい、こちらは「ラオコーン像」です。

体を動かすたびにズキズキと痛みが走って、表情が歪む・・・・心の中はこんな感じです。

そう、筋肉痛と戦っております。

土日は部屋の掃除をするんですが、これが毎回頑張りすぎる（笑）

普段運動しないので、掃除ですらいい運動ですよ、はい…。

でもおかげさまで、正月の大掃除は楽ですよ

ところで、筋肉痛になったらちょっと嬉しくないですか？

「あ、これで筋肉が引き締まるわ♪」とか

「昨日頑張った証やな～」

とか。

それとは別に、

「あれ・・・・あんなに頑張ったのに筋肉痛が起こらない。もう年か・・・・orz」

「筋肉痛が来るタイミングが遅ければ遅いほど加齢が進んでいる」

などもよく聞きますよね！

でも、これ全部ちょっと違うらしいんですよ。

調べてみました。

皆さんが気になるのは、

「筋肉痛は筋力アップの兆しなのか？」

ということですよね。

確かに、筋力アップ、筋肥大には筋力トレーニングは欠かせません。

だから、トレーニング後の筋肉痛が直ちにそれに結び付くと考えてもおかしくありません。

でも、実は筋肉痛は、筋肥大に必ずしも必要ではない！らしいんです(;´Д｀)

そこには、あるものがセットじゃないとたとえ筋肉痛が起こっても意味がないという仕組みがあったのです！

肉体改造Traininghttp://www.know-dt.com/TrainingARC/abtrain/070_mpain.html

によると・・・

筋肉痛になる3要因

①疲労物質の蓄積

②筋肉・結合組織の損傷

③筋肉を修復するときの炎症

こんなにあるんですね・・・。

①は、疲労物質である乳酸が溜まり、これが痛みの原因になる。

②は、大きな力で収縮を繰り返すことで筋肉が断裂し、結果傷ついた部分が炎症を起こす。

③は、傷ついた筋肉が分解→新しい筋繊維の合成となる過程のうち、分解の際に生じる痛み。

だそうですよ。（説明下手ですいません）

要するに、（要していいですか？）筋肉痛って、筋肉が痛がっているだけ。ということでしょうか。

じゃぁ、筋肥大のためには何が必要なんだ？

筋肉痛をあえておこすぐらいが目標にしている私はどうなる・・・・

はい、それはですね

「休む！」

が正解ですヘ(-_-ヘ

http://www.z-muscle.net/words.html

「超回復」という言葉があります。

これは、疲労が回復するだけでなく、それを通り越して「もとの状態よりもよくなる」という反応のことです。

超回復は、筋トレ後の48～72時間の間に起こるそうです。

その間は「休む」。

もし回復しないうちに次のトレーニングをしてしまうと、逆に能力が低下していってしまいます。

なるほど、筋肉痛も、適度な休息とセットでないと筋肥大しないんですね！

じゃぁ、筋肉痛が消えるくらいがトレーニング再開の目安なのかな？

筋肉にどれくらいの刺激を与えると超回復が起こるか、は個人差によるので筋肉痛の程度で一喜一憂しても無駄。

それより、2日は休んでねってこと・・・でしょうか？

休むだけなら、普通にできます！（笑）

皆さん、運動した翌日、筋肉痛が起きても起こらなくても、休んでくださいね＼（＾Ｏ＾）／

超回復を待って、また再開です！

私も2日間、ラオコーンで過ごします(´･ω･`)